◆オープン戦 オリックス―広島(4日・京セラドーム大阪)

 広島の開幕投手候補の左右両エースが、今季初の対外試合でそろって上々のスタートを切った。

 先発した床田は、2回を無安打無失点に抑えた。

初回1死から宗、2回は先頭・紅林に四球を与えた。制球に多少の乱れはあったものの、ヒットは許さなかった。

 2番手で3回から登板した森下は、3回を1安打無失点だった。3回は」1死から23年までチームメートの西川を四球で歩かせた。暴投も絡んで2死三塁のピンチを背負ったが、無失点。4回は3者凡退。5回は2死から麦谷に内野安打を許したが、最後は西川を空振り三振に仕留めた。

 27日の開幕戦・中日戦(マツダ)まで3週間余り。昨季は、森下が6年目で初の大役を務めながら、6勝14敗と苦しんだ。一方の床田は、9月以降に4戦4敗という失速で9勝12敗。3年連続の2ケタ勝利を逃した一方、勝利数は3年連続でチーム最多。今季は節目の10年目となる。

 新井監督は、昨季まで就任3年間は春季キャンプ中に開幕投手を明言していた。今季は、2月25日にキャンプを打ち上げた際に「オープン戦が本格的に始まるので、そこで見極めていきたい」と語っていた。

編集部おすすめ