巨人のドラフト3位・山城京平投手(22)=亜大=が4日、内海投手コーチとのマンツーマン特訓で確かな感触をつかんだ。ゴムチューブを用いたトレーニングでフォームを修正。

「股関節をうまく使えているのが感覚的に一番よかった。(感覚は)変わった感じしかない」と手応えをにじませた。

 内海塾第2弾だ。那覇キャンプ終盤には同コーチとともに、直球を投じる際の体の開きを直す「修正球」としてカーブを猛練習していた左腕。この日は「このトレーニングをやると脚の使い方が無意識によくなる」とチューブを使った練習法のアドバイスを受け、20分以上にも及ぶマンツーマン講座に汗を流した。初めて取り組んだという練習には思わず興味津々。「下半身をうまく使えている感じがする。いい練習ができています」と時折あどけない笑顔を浮かべながら、濃密な時間を過ごした。

 プロ通算135勝と、憧れの大先輩から連日惜しみない指導を受け「すごく教えてくださる。同じ左投手で分かりやすいですし、参考にさせていただいています」と目を輝かせた背番号36。左のエースの系譜を継ぐために、必死で背中を追いかける。(北村 優衣)

編集部おすすめ