24年までの12シーズンを送った懐かしの東京Dで、ロッキーズ・菅野も調整した。先発登板が有力視される3戦目、8日のオーストラリア戦は、天覧試合として開催される。

余計な力が入っても不思議ではない状況だが「背伸びをせずに、等身大で投げられれば。ずっと過ごした場所なので、違和感はないです」と勝手知ったる地の利もプラスに捉え、平常心を強調した。

 状態の良さが、落ち着きに表れている。2日の強化試合・オリックス戦(京セラD)に3番手で登板して2回無安打無失点。救援登板で登板時はマウンドが掘れており制球を乱したが、8日はその心配もない。

 「細かいところを詰めて、あとは腹をくくって当日を迎えるだけ。時間もあるようでないので、やれることは全てやっておきたいです」と36歳のチーム最年長右腕は、静かに闘志を燃やしている。

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