◆オープン戦 ソフトバンク1ー3ヤクルト(4日、みずほペイペイ)

 ソフトバンク・柳町達が3回2死、右越えの1号ソロを放った。昨季から約6キロ体重を増やして、飛距離アップに努めた効果を実戦で発揮した。

「大きくした体と、技術の結びつきを重点的にやってきた。試合形式になっていい感じで進んでいる」と手応え。「ああいう展開の中で長打で1点を取るというのは、すごくチーム的にも僕自身の市場価値的にも大事だと思う」と顔をほころばせた。

 オープン戦は3試合連続の1番起用で6打数3安打2四球の出塁率6割。小久保監督も「ランナーためた状態でクリーンアップにかえしてもらいたので。出塁率の高さを買っています」と、開幕後もチャンスメーカーとして、上位打線に置くことを想定している。

 6年目の昨季は開幕から主力に故障が相次ぐ中でチャンスをつかみ、自身初の規定打席に到達。最高出塁率のタイトルを獲得したが、実は2年連続の開幕2軍スタートだった。開幕スタメンも過去1度もない。「悔しい思いを今年はしないように、いい開幕を迎えられるように準備していきたい」と力を込める。今季は開幕から外野のレギュラーをしっかりつかみ取りたい。

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