三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典(36)がミュージカル「モンティ・パイソンのSPAMALOT」(2027年1月から東京・EX THEATER ARIAKE、演出・福田雄一氏)でミュージカルに初挑戦で初主演することが4日、分かった。聖杯を探す旅に出る主人公・アーサー王を演じる。

 同作は、英国民的コメディーグループ、モンティ・パイソンの「アーサー王伝説」をベースに、大ヒット映画「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」をメンバーのエリック・アイドルらが自ら愛を込めて「パクった」という伝説のミュージカル。05年のブロードウェー初演時には、トニー賞で最優秀ミュージカル賞を含む3部門を受賞した名作だ。日本では6年ぶり4度目の上演となる。

 デビュー16年目にして新境地に挑む岩田は「今回のオファーは全く想像もしていなかったです。何故(なぜ)ならそもそもミュージカル経験が皆無な自分です」と、当時の心境を振り返った。

 演出は「今日から俺は!!劇場版」など、数々の話題作を世に送り込んできた福田雄一氏(57)が担当。岩田の大役は福田氏の熱烈なラブコールが実った形だが、岩田は「そんな自分への座長のオファー。福田組は恐ろしいです」と苦笑いするしかなかった。

 同作の日本公演上演15周年の節目に、新たなアーサー王が見られることに期待がかかる。岩田は「今は全くどんな景色が待ってるのか想像もつきませんが、全て引っくるめて思い切り飛び込んでみようと思います! 劇場でお待ちしています」と呼びかけた。

 共演キャストや公演日程などは、後日発表される。

 〇…福田氏は岩田の起用にこだわった理由について「バッキバキに踊れて、歌えて、ギャグが大好きな役者さんって誰かな? と考えて。

岩ちゃんしかいねえ!と」とオファーまでの経緯を明かした。共演者についても歌って踊れる役者がそろっていると明かし「早く稽古と本番が来ないかと待ち遠しいです!」と期待していた。

編集部おすすめ