女優の森七菜、俳優の黒川想矢が4日、都内でオムニバス企画「GEMNIBUS vol.2」(6日公開)の製作発表会見に出席した。

 映画配給会社・東宝の若手社員による才能発掘プロジェクトとして、若手映画監督が短編オムニバス映画を製作。

2人は「青い鳥」(増田彩来監督)に出演。森は北海道での撮影を「撮影自体はそんなに長くなかったけど、すごい濃い時間。想矢ともすごい仲良しになれた感じがした」と回想。大ヒット映画「国宝」(李相日監督)に続いての共演となった黒川を名前で呼んだことを指摘されると「改めて言われると恥ずかしい」と照れ笑った。黒川は「スタッフの皆さん、キャストの皆さんと仲良く撮影できた。演技しているときも温かさを感じることがあった」と撮影の雰囲気を明かした。

 森は増田監督と同い年で「普段監督が考えているけど聞けないことを、同世代だからこそのぞき見れたような感じもした」と親しみやすさを実感。「これから映像とかお芝居をしていく上ですごい勉強させていただける経験だった」と続け。黒川は「悩んでいることを一緒に悩もうと言ってくれるのがうれしかった」と感謝した。

 増田監督は初監督作品「カフネの祈り」で国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2024」のオーディエンスアワードでグランプリを受賞。本作が自身3作目の監督作で「2人から学ぶことがたくさんあった。一緒に考えてくれて戦友というか一緒に戦って作った作品」。

「明確な答えがある作品じゃない。幸せとはなんなのか、2人と探しながら旅をしました」と振り返った。

 同作には、俳優の井浦新も出演する。

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