WBC日本代表の1次ラウンド初戦(6日・東京ドーム)の相手で、5日の開幕戦で豪州代表と対戦する台湾代表の曽豪駒監督が東京ドーム内で試合前会見に臨み、タイガース傘下の李灝宇内野手(23)が左脇腹の負傷のため、戦線離脱することを明かした。

 指揮官は「このような事になってしまって、私たちが望んだことではない。

李が一番悲しんでいる。所属チームからは、戻って来て欲しいと。急なことでした。最終決定は今朝です。全員が悲しんでいる。それでもチームのために一致団結して努力することは変わらない。一体感を持って戦っているので、変わらず試合に臨んでいきます」と説明した。

 李はタ軍の有望若手。昨年11月にメジャー40人枠入りし、今年が2度目のメジャーキャンプ。昨年は3Aで二塁と三塁を守り、打率2割4分3厘、14本塁打、61打点、22盗塁と持ち前のパワーとスピードを発揮した。台湾代表にとっては痛恨の離脱になる。

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