ワーキングペアレンツのための転職サービス「withwork」を運営するXTalent株式会社は、3月8日の「国際女性デー(International Women’s Day)」に合わせ、配偶者のいる男女436人を対象に2月6日から2月18日まで実態調査を実施した。

 共働き家庭が一般化する中、男女ともに理想の夫婦像は「互いのキャリアを尊重し、家庭とのバランスを柔軟に調整すること」が最多となった。

しかし、現実は今なお女性側に家事育児の負担が偏り、それがキャリアブレーキの一因となっている。本調査では、「理想と現実のギャップ」を乗り越えながら高い幸福度を維持している夫婦の共通点を明らかにした。その結果、共通して見られたのは、「互いを対等なパートナーとして尊重し、課題が生じた際には二人で解決策を考える」という姿勢だった。

1.理想の夫婦像は「共創型キャリア」:男女ともに「夫婦共にキャリアを大切にし、柔軟に調整する」が1位。

2.「家事育児の分担の偏り」を「納得感」に変えるのは、対話から生まれる「チームとしての意識」:最も納得感があるのは「半々」。一方で、負担が自分に偏っていても納得感がある層は、日常的にパートナーと仕事やキャリアの話を共有している傾向があった。

3.幸福度と最も相関が強いのは「夫婦仲」:世帯年収よりも、夫婦関係の良好さ(相関係数:女性=0.63、男性=0.55)が幸福度に直結。

4.良好な関係の秘訣は「時間の確保」と「本音を伝え合う」:関係が良好な層ほど、日常で課題が生じた際に「時間を取って解決策を一緒に考える」能動的な対話を選択。

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