水沼元輝騎手(23)=美浦・加藤和宏厩舎=が、3日から栗東トレセンに滞在し、調教に騎乗している。水沼騎手は「3月いっぱい滞在する予定です。

栗東は前に一度来た事はありますが、滞在は初めてですね」と目を輝かせた。

 これまで平地で11勝、障害では5勝をマーク。デビュー5年目を迎えた今年は、さらなるレベルアップを図る。「特に高田(潤)さんや、小牧加矢太さんは結果も出されていますし、調教や馬の作り方を学ぼうと思いました」。若手の障害騎手の活躍は、障害界の活性化にも間違いなくつながる。

 まだ日は浅いが、すでに学びはあった。「障害や角馬場の大きさも違いますし、栗東の方が難易度が高いなと感じますね」と東西の違いを肌で感じている。

 師匠の加藤和宏調教師は、来年の2月で定年を迎える。「いい結果を出して、恩返ししたいと思っています」。師匠のためにも、実りある栗東滞在にするつもりだ。

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