浦和のマチェイ・スコルジャ監督が5日、水戸戦(7日・埼スタ)に向けた会見に臨んだ。前節は鹿島に2点のリードから逆転され、2―3と敗戦。

自信を取り戻したい水戸戦に向け「水戸は非常に組織的なチーム。ボールを持った時には、長い時間キープすることも、押し込むこともできる。加藤、渡辺、鳥飼などスキル、スピードを持った選手がいる。また切り替えも得意なチームなので、立ち上がりからゲームをコントロールしながら、いい試合をするために最高の準備をしないといけない」と話した。

 終了間際の失点で逆転負けした鹿島戦は、後半に攻撃のギアを上げることができず、課題が残った。指揮官は「難しい試合で緊張感の高まる、ナーバスになっている後半では、連携をもう少し改善しようと話しました。(オナイウ)阿道は(鹿島戦が)初めての試合でしたし、彼は非常にオープンに我々のやり方を受け入れ、取り入れているので、どんどんチームの力になってくれると思います」と語り、新戦力のオナイウらに期待した。

 また鹿島戦では、途中出場したFW二田理央がチャンスを生かし切れなかった場面もあったが「(二田)理央はまだまだ若い。次回に同じ場面があれば、何も心配せず、勇気を持って思い切って打てばいい」とスコルジャ監督。さらに「トライを続けることを推奨します。昨日の練習でも、同じような場面が4回あったのですが、彼は4点取りました。試合に出ることに、よくなっています」と続け、23歳のアタッカーの背中を押していた。

編集部おすすめ