J2磐田は7日、アウェーでJ2藤枝と対戦する。今季初の明治安田J2・J3百年構想リーグ静岡県勢対決に向け、5日に磐田市内で調整。

U―23日本代表MF川合徳孟(19)が、親交のある藤枝DF永野修都(19)とのU―23日本代表対決に闘志を見せた。

 3月3日に誕生日を迎え、19歳となった川合。仲間から祝福も受け取ったという。18歳でのラストプレーとなった前節(2月28日)のJ3福島戦では今季公式戦初スタメン。右サイドに入り、マークして来た相手をはがしてからの切り替えの速さなど、持ち味を披露した。新たな年齢で臨むのは、同じ県勢の藤枝との一戦だ。

 ここまで4試合を終え、藤枝は2勝2敗の勝ち点7でEAST―Bグループ5位。一方の磐田は同6位で、2勝はいずれもPK戦勝利のため勝ち点4にとどまる。「チームとして得点が取れていない。90分で勝ち切る試合もなく、苦しい状況が続いている。その中でやはりゴールを取らないといけない。自分がゴールやアシストという形でチームに貢献できたらいい」と力を込めた。

 藤枝の永野は、1月のU―23アジア杯(サウジアラビア)で準決勝、決勝にフル出場して日本の2大会連続優勝に貢献した。センターバックやサイドバックに加え、ボランチでもプレーする万能型だ。「足元がすごくうまい。ビルドアップが本当に上手で、そこは注意しないといけない。それに加えて縦パスをどんどん差してくる選手なので、相手が前進してくる時には本当に気をつけないといけない」と警戒を強める。

 海外遠征中はカードゲームのUNOやトランプなどで親睦を深め、「ずっと一緒にいた」という間柄だが、「絶対に負けられない相手」とピッチ上では火花を散らす。(伊藤明日香)

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