日本テニス協会は5日の常務理事会で、中東情勢の悪化により日本人選手10人ほか関係者全員が出国したことが報告された。

 アラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラで8日まで行われる予定だったATPチャレンジャー大会が、イランによる石油施設への攻撃などで中止に。

同大会に出湯していた野口莉央(明治安田)、内山靖崇(積水化学工業)、徳田廉大(イカイ)、松岡隼(三菱電機エンジニアリング)、清水悠太(三菱電機)、熊坂拓哉(エキスパートパワーシズオカ)、松田龍樹(ノア・インドアステージ)、高橋悠介(三菱電機)、楠原悠介(伊予銀行)、中川舜祐(伊予銀行)らが脱出した。

 内山は同日、自身のXで「台北行きの飛行機に搭乗できました! 他8名の選手、トレーナーと一緒に中東脱出出来そうです」と報告した。

 

 内山は1日には「緊急アラートが鳴り、急遽今日の試合が中止でホテルに戻るように指示がありました」と報告し、無事ホテルに戻ってからXを更新。部屋から見える山から黒煙が上がっている動画を公開し「おそらくアラートが鳴った原因の火災場所と思われます。結構近い…」と投稿していた。

編集部おすすめ