◆オープン戦 楽天0―1ロッテ(5日・静岡)

 楽天の4年目右腕・荘司康誠投手が先発で5回を投げて被安打6の1失点。開幕投手へアピールした。

 最速151キロの速球にスプリットをまじえて、対外試合3試合目で最長となる5回を投げて1失点。先頭打者の出塁は許さず試合を作った。「先頭を出さなかったので大崩れしなかった。何とか要所を締めてというか、最少失点で抑えられたので」と淡々と振り返った。ここまでで最多の80球を投げたが「球数が増えてきたら抜け球が増えてきたので、しっかり練習で修正してきたいです」と反省も忘れなかった。

 立大から22年のドラフト1位で入団した右腕も今季が4年目。過去3年は23年の5勝が最多で昨季はシーズン途中から先発ローテーションを守るようになった。目標に掲げるのは開幕投手。「一歩前進だと思います」という三木監督の評価に「しっかりアピールしてきているつもりですし、大きいケガをしないように今まで通り準備をしていきたい」と荘司。気を緩めることなく、初の大役へ進んでいく。

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