◆オープン戦 DeNA9―7中日(5日・横浜)

 中日・柳裕也投手は5回5安打4失点、79球で交代した。初回と2回は危なげなく抑えたが、3回は先頭の四球から連打で2失点。

さらに1死三塁とされ、内野ゴロの間に3点目を失った。4回も1死からヒュンメルに右翼線二塁打を浴び、続く梶原に左前適時打。5回は3者凡退で終えたが「いいイニングと悪いイニングがハッキリした。カウントを悪くしたり、自分優位に進められていないと、やっぱり失点もした。そういうところは良くなかった」と振り返った。

 開幕投手に内定後は初登板。プレートを踏む位置やセットポジションの形など「いろいろ試しながら」と試行錯誤を続けた。春季キャンプからフォームの変更にも取り組んでおり「調整していく中で一番いい方法を考えながら」と語った。それでも、開幕前の登板は残り2度。井上監督も「いろいろ挑戦する子」と認めながら「追い求めすぎるな。器用だからこそ墓穴を掘るのも過去に見てきている。持っている物を出す方向に」と本人に伝え、柳も「次はいい形で投げられるように。

結果も内容もしっかり」と本番モードを宣言した。

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