◆第3回ジュニアグローリー・SP2(3月5日、笠松競馬場・ダート1400メートル、良)

 東海地区の3歳限定重賞に11頭(笠松8頭、名古屋3頭)が出走し、1番人気(単勝160円)で加藤聡一騎手が騎乗のミモザノキセツ(牡3歳、名古屋・今津博之厩舎、父キタサンミカヅキ)が逃げ切って重賞3勝目を飾った。勝ちタイムは1分29秒9。

 レースは外枠から好スタートを決めてハナへ。2番人気のヨサリ(渡辺竜也騎手=2着)と馬体を併せる形で進め、最後の直線では激しい叩き合いになった。勝負根性を発揮して相手に前に行かせず、半馬身差をつけてのV。昨年10月のネクストスター名古屋、年末のライデンリーダー記念に続く重賞3勝目となった。

 その5馬身後ろに、3番人気のリバーサルトップ(高木健騎手)が続いて3着。人気サイドが上位を占め、馬連250円、馬単360円、3連複380円、3連単1090円の配当となった。

 加藤聡一騎手(ミモザノキセツ=1着)「(逃げる形だった)枠が内だったので、好発を決めたら思い切った競馬をしようかなと思っていました。

 (道中のペースは)相手のヨサリがぴったりマークしてくる感じで、2頭でマッチレースだったので、ペースは関係なく結構、苦しい展開でした。

 (4コーナー手前からヨサリと2頭の競り合いだった)2頭でマッチレースで、3コーナー過ぎで一回、頭を出されたときは、手応えが怪しい感だったのですけど、そこは馬が勝負根性を出して粘り切ってくれたのでホッとしています。

 (今回が初騎乗)前日の最終調整だけ、またがらせてもらって、きょうの返し馬では、かなり気持ちが入っていて、フットワークもかなり力強かったので、本番で力をいかんなく発揮できるタイプだと思います。まだ未知な部分はありますが、力はあると思います。

 (ファンにメッセージを)まずは結果を出すことができて、ホッとしています。

寒いなか、お集まりいただいて、ありがとうございました。これからも結果を出せるように頑張りますので、馬ともども応援をよろしくお願いします」

編集部おすすめ