歌手のクミコと、ムード歌謡漫談で知られるタレントのタブレット純が、4月4日に東京・有楽町よみうりホールでイベント「クミコ×タブレット純 昭和ジュークBOX~昭和歌謡とシャンソンの夕べ デラックス~」を開催する。

 2024年に初共演した2人によるイベントの第3弾。

日本人にとって触れる機会が少ないシャンソンについて、クミコは「フランス語もしゃべれないし、フランスにも2日間しか行ったことない」としながらも、「音楽って全然関係ない。自分にしっくりくるものであれば、それが正解」と断言した。

 今回のイベントを通して「シャンソンも昭和歌謡もあって、歌というのは幅広いんだねとわかってもらえたら嬉しいです。全然難しくなくて、世代ごとに大切にした歌をみんなが歌っているんだね、というふうに思ってもらって。それが次に引き継がれていく感じを大切に思ってもらえるようなコンサートにしたいですね」と意気込んだ。

 新たな試みとして、BS日テレの音楽番組「現役歌王JAPAN」からゲスト参加するJuni(ジュニ)、Masaya(マサヤ)、Shin(シン)と初共演する。クミコは「個性、世代、ジャンル。すべてが混ざり合うことが一番のエネルギーになるんですよね。だから今回も来てくださる皆様が帰られるときに『あ、なんか元気出ちゃった』とか『やっぱり歌っていいね』とかって思ってもらえる気がします。異種格闘技みたいなコンサートです!」とアピールした。

 タブレットは「普段は飄々(ひょうひょう)としたクミコさんが、舞台に立つや憂いを称えた歌姫に、腕のカーテン越しにその変身の瞬間を見ようとするのですが、やっぱりどちらもクミコさんに違いありません。当たり前です」とコメント。

「心の底に住んでいる美しい諦めのようなものが昇華したら、それがクミコさんだけの世界になり歌になる。今回もそんな空気に染まりたい。消化不良芸人なのでありました」と、ステージでの再会を楽しみにした。

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