フィギュアスケート 世界ジュニア選手権 第2日(5日、エストニア・タリン)

 女子ショートプログラムが行われ、初出場の岡万佑子(木下アカデミー)が自己ベストの69・77点をマークし、2位で7日のフリーへ進んだ。4連覇を目指す島田麻央(木下アカデミー)が71・90点で首位に立っている。

3位には日本との二重国籍を持つハナ・バース(オーストラリア)がつけた。岡田芽依(名東FSC)はジャンプのミスが響き24位と出遅れた。

 岡は冒頭のルッツ―トウループの連続3回転ジャンプを成功させ、勢いに乗った。続くダブルアクセル(2回転半ジャンプ)、3回転ループも決めた。柔軟性を生かし、テーマであるクジャクになりきって会場を盛り上げた。スピン、ステップも最高レベルを獲得。演技後は小さくうなずき、自己ベストをたたき出すと驚いたような表情を見せた。

 昨年の全日本選手権では強豪のシニア勢に交ざり、6位と健闘した16歳。首位とは2・13点差でフリーを迎える。大技トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を武器に、逆転Vを狙う。

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