第98回センバツ高校野球大会(19日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会が6日、大阪市内で行われた。近江(滋賀)は、第4日の1回戦で大垣日大(岐阜)と対戦する。

 近江は昨秋の滋賀大会で優勝。近畿大会では準々決勝で同県のライバル・滋賀学園にサヨナラ負けしたが、当落線上から2年ぶり8度目の春切符を獲得した。主将の杉本将吾捕手(3年)は「選んでいただいたことに感謝して、昨年の悔しさをもって一戦一戦、戦っていきたいと思います」ときっぱり。春夏とも甲子園出場を逃した昨シーズンを糧に、最速148キロ右腕・上田健介(3年)をリード。高校通算26発の4番打者としてもチームをけん引する。

 指揮を執るOBの小森博之監督(42)は、2001年夏の甲子園準V捕手。昨年4月、恩師の多賀章仁前監督(66)=現総監督=からバトンを引き継ぎ、滋賀県勢初の優勝へ向かって聖地で初采配をふるう。

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