WBCドミニカ共和国代表が5日(日本時間6日)、記者会見を行った。ソト(メッツ)、ゲレロ(ブルージェイズ)、タティス(パドレス)の主軸トリオが出席し、同国史上最強打線で優勝を狙うことを宣言した。

 タティスは、この打線が過去のWBCを通じても屈指の顔触れだと認め「その分だけ期待も大きい。でも大事なのはチームとして一つになることだ」と強調。ソトも「まさにオールスターチーム」と表現し「まだやるべき仕事がある」と本番を見据えた。

 3人はそろって、母国を背負う特別な意味を口にした。ソトは、祖国のために戦う経験を「キャリアでも最高クラスの瞬間だ」と表現。ゲレロは「背中の名前ではなく、胸の名前を見る。そこにはドミニカ共和国と書いてある」と話し、代表ユニホームへの思いの強さをにじませた。

 13年大会以来の優勝を願う国民からの期待は大きい。ソトは、チーム最大の強みとして結束を挙げ、「仲間が自分を支えてくれると分かっているし、自分も仲間を支える。それが一番の自信だ」と断言。「自分たちは楽しむ。試合が公式戦かどうかは関係ない。

100%を出して、騒がしくいく」と、ドミニカらしいラテン系な戦いで短期決戦に臨む。

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