W杯3大会に出場したMF本田圭佑が6日、都内で会見し、自身が創業したベンチャーキャピタル「X&KSK」がグラミー賞受賞の世界的アーティスト・Steve Aoki(スティーブ・アオキ)氏の新ファンド「Aoki Labs II, LP」と提携すると発表した。

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 会見の終盤、本田が有名人の投資について「僕なりの考えを」と熱弁した。

 本田は「投資を10年間やってきて感じること」として、有名人が投資に注力することについて、日本では理解を得られにくい現状があると説明。

 「X&KSK」で2025年の1年間で150億円以上を調達し、1億円以上の規模の投資を行ってきたという本田は「『サッカーだけじゃなくてビジネスも忙しいね』と言われるが、コネクトしているので。頑張れば頑張るほど(他方も)うまくいくという体験を10年間してきた。日本にはこれがわからない人が多すぎる。アメリカと比べるとまだまだです」と述べた。

 かつて日本代表でプレーしていた時代も、代表の同僚に投資を勧める機会があったという本田。有名人投資家のトップランナーとして「もっとプロモーションしていきたい」と意気込みを語った。

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 同ファンドはエンターテインメント領域のスタートアップを主な投資対象とする。「日本のエンターテインメントを世界に」を掲げ、2号ファンドの設立にあたり、本田圭佑と戦略的パートナーシップを締結した。

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