今季から先発に挑戦している巨人の泉圭輔投手(29)が6日、先発ローテ入りへ結果を追求していくことを誓った。

 7日の春季教育リーグ・オイシックス戦(Gタウン)での登板が見込まれる右腕はこの日、キャッチボールやランニングで調整。

「(試合の間隔は)だいぶ空いているけれど、やることは変わらない。しっかり役割を果たせるようにやるだけ」。登板予定だったキャンプ中の対外試合が天候不良で中止となり、2月19日の2軍練習試合・ソフトバンク戦(ひむか)以来となる実戦登板を見据えた。

 通算163登板(先発1)と経験豊富だが、キャンプ中から慣れない先発調整に試行錯誤。「立ち上がりの難しさがよくわかる。中継ぎみたいに、1球目から(試合に)入れるように意識したい」とキャンプ終盤は球数を抑え、出力を出す取り組みをしてきた。「先発は試合に向けて徐々にスイッチが入っていく感じ。中継ぎはすぐスイッチを入れないといけない。ちょっと時間を詰めて焦った状態の方が、気持ち的な部分では出力につながると思ったので試してみたい」と準備を進める。

 今季の巨人は激しい先発枠争い。1、2軍ともにキャンプ中からアピール合戦が続く。「本当に結果を出し続けるしかない。

いつ呼ばれてもいいように、しっかり準備していきたい」と目の前の一戦に集中する。

編集部おすすめ