◆プロボクシング ▽東洋太平洋スーパーフェザー級(58・9キロ以下)タイトルマッチ10回戦 王者・波田大和―同級6位キム・テソン(3月7日、東京・後楽園ホール)

 東洋太平洋スーパーフェザー級王者・波田大和(29)=帝拳=が6日、都内で3度目の防衛戦の前日計量に臨み、58・8キロでクリア。挑戦者の同級6位キム・テソンは58・6キロでパスした。

 波田は昨年8月2日、神足茂利(M・T)と引き分けて2度目の防衛に成功して以来、7か月ぶりのリングとなる。計量を終えると「めっちゃ元気です」と笑顔を見せ、「自分の中のテーマは、コツコツ迷わず戦う。やってきた練習を迷わずコツコツやることを意識している」とコメント。挑戦者と対面し「いかつい感じなのかなと思ったらさわやかで、クリーンな試合ができそう」は話すと、「自分に(スタイルが)似ていて、ちょっと自分より荒い感じ。どっちが集中力を切らさずにできるか」と勝負のポイントを挙げた。

 「フィジカルで負けたくない」と自身よりも2階級上の選手ともスパーリングを行ってきたという。WBA、WBCの世界ランクで13位にランクされており「判定でしっかり勝ちました、じゃなく、インパクトのある勝ち方をしなきゃいけない」と世界も見据えてアピールすることを誓った。

 戦績は波田が17勝(16KO)2敗1分け、キムが13勝(9KO)3敗2分け。

 興行はU―NEXTでライブ配信される。

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