◆WBC 1次ラウンドA組 パナマ―キューバ(6日・プエルトリコ・サンファン=ヒラムビソーンスタジアム)

 ソフトバンクで昨季MVPに輝いたリバン・モイネロ投手(30)がWBCのキューバ代表として、初戦・パナマ相手に先発し、3回2/3を2安打無失点、3四死球、4奪三振の59球でマウンドを降りた。

 いきなり先頭打者が一塁手のA・マルティネスの失策で出塁するなど、無死二塁のピンチを背負ったモイネロ。

続く2番ソーサを空振り三振に仕留めると、3番カバジェロの時に三盗を狙ったコルドバを捕手が好送球でアウトにするなどアシスト。結局3番は四球で歩かせたが、4番アマヤを三ゴロに仕留めて、無失点でスタートした。

 2回は3者凡退。3回先頭打者に右翼線二塁打を許したが2三振と遊ゴロで切り抜け、先頭打者を死球で出した4回は、続く4番アマヤを三ゴロ併殺打。その後安打と四球で2死一、二塁となったところで交代。昨季、ブルージェイズのリーグ優勝に貢献した元中日のY・ロドリゲスが2番手でマウンドに上がり、中飛に抑えて無失点に抑え、モイネロは開幕先発の大役を果たした。

 キューバ打線はNPBでプレーした選手が多い。1番サントスが2017年ロッテに在籍、3番A・マルティネスが現日本ハム、4番デスパイネはロッテ、ソフトバンクに在籍し184本塁打を放ったスラッガー。2回に7番ギベルトの右越え先制アーチ、3回には現エンゼルスのモンカダが左翼席に2ランを放って追加点。4回を終えて3―0でリードしている。

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