◆明治安田J1百年構想リーグ▽第5節 千葉2―1柏(7日・フクアリ)

 J1千葉と柏はJ1の舞台で17年ぶりの「千葉ダービー」を戦った。

 両者の公式戦での対戦は2019年以来7年ぶり。

その年は柏が2戦2勝を果たしている。今季の開幕前に行われた「ちばぎんカップ」では柏が2―1で勝利し、25本のシュートを打って千葉を圧倒した。

 開始から主導権を握ったのは柏。前半14分、相手陣内のスローインからパスをつなぐと、山内がGKと1対1の状況から左足で枠内にシュートを放った。23分には小泉ペナルティエリア内でフリーになった左足を振り抜いた。さらに33分にはグラウンダーのクロスにフリーで垣田が飛び込んだ。多くの決定機を作った柏だが、いずれもネットを揺らすことはできず。

 すると、先制したのは千葉。後半3分、ペナルティエリア外から津久井が右足を振り抜きゴール左に決めた。さらに後半16分、コーナーキックのこぼれ球を石川が詰め追加点を奪った。2点のビハインドを背負った柏は4枚替えで勢いをつけ、後半43分に久保のゴールで1点を返すも2点目、3点目までは届かなかった。

 これで千葉は百年構想リーグ初白星。

J1の舞台でJ1復帰最長ブランクとなる5949日ぶりの勝利を果たした。敗れた柏は暫定でJ1東地区の最下位に転落した。

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