◆オープン戦 広島―中日(7日・マツダスタジアム)

 先発・森翔平投手が3回5安打3失点で2年連続の開幕ローテ入りへアピールできなかった。

 初回は福永に先制打を献上し、制球に苦しむ場面もあった。

2回は直球主体で無失点に抑えたが、3回に再び崩れた。先頭・田中を内野安打で出塁させると、2四球もあり2死満塁から上林に左前へ2点打を浴びた。3回75球で4四球を与えた。「ストライク先行でいけなかった。もっと真っすぐで入っていけば良かった。コースを狙いすぎた」と振り返った。

 25年はキャリアハイの7勝を挙げ、132イニングも自己最多だった。2ケタ勝利と11イニング届かなかった規定投球回を目指すプロ5年目。オフは同じ左腕の先輩・今永(カブス)に弟子入りし、「間」のつくりを学び「奪いにいくしかない」と開幕の先発6枠に食い込む覚悟を示していた。

 今季初の対外試合登板となった2月18日の練習試合・ロッテ戦(コザ)では3回4安打4失点(自責2)。前回の同28日の楽天戦(倉敷)では4回無安打無失点と好投していた。「感覚的には良くなっている。

いい部分は継続して」と話していた中で、悔しい結果に。「もどかしさを感じている。でも、結果を出さないと。次やり返せるように準備します」と前を向いた。

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