◆オープン戦 オリックス8―0巨人(7日・京セラドーム)

 巨人・則本昂大投手(35)が2番手で3回5安打4失点、1奪三振2四球。今季2度目の実戦で62球を投じ、直球は最速147キロだった。

試合後は「いけない点の取られ方なのでそこが反省点。次の登板に向けて準備してまた課題をつぶしてやっていくだけです」とコメントした。

 来日初先発で3回4失点と打ち込まれたマタのあとを受け、4回から登板。先頭に左中間二塁打を浴びると、その後1死二塁から途中出場の杉沢に右前にポトリと落ちる適時打を許した。続く5回は先頭への四球、二塁打などで1死二、三塁を招き、福永の右犠飛、平沼に左前へポトリと落ちる不運な適時打を浴びて2点を失った。6回はリズム良く2死を奪うも、山中に四球、来田に適時二塁打。もったいない形で8点目を献上した。

 楽天からFA加入し「チームの日本一のために全力で腕を振りたい」と春季キャンプから気合十分で調整を進めてきた右腕。移籍後初先発した2月22日・中日戦(北谷)では2回完全投球を披露したが、この日は決め球に苦戦するなど課題を残した。

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