◆明治安田J1百年構想リーグ ▽第5節 浦和2―0水戸(7日・埼玉スタジアム)

 浦和はホームで水戸に2―0で勝利した。前半41分に大卒新人のFW肥田野蓮治が2戦連発の先制弾を決めると、試合終了間際には下部組織出身の19歳のFW照内利和が、だめ押しの追加点を決めた。

2点リードを逆転された前節の鹿島戦(2●3)の負けを振り払う勝利に、マチェイ・スコルジャ監督は「前節の鹿島戦で痛い敗戦を喫していたので、非常にうれしい勝利になった。我々が良い方向に進んでいると確認できた」とうなずいた。

 相手にゲーゲンプレスを仕掛けられ、後手に回った試合の序盤を「少しカオス的な流れになった」と指揮官は表現。前半20分、25分過ぎから修正できたというが「全体を通して、前半はかなり消耗する難しいものになった」と振り返った。後半も守備のやり方は変えなかったが、決定的なピンチは減り「後半の方がさらにゲームコントロールができた」と話した。

 また、試合終了間際のだめ押し弾の場面で、途中出場の選手が多く絡んでいたことから「サブの選手たちに関しては非常に満足しています」と評価。追加点を決めた照内についても「プレシーズンキャンプから彼は大きく成長している。キャンプ中の練習試合では彼がトップスコアラーだった」とたたえた。

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