俳優の萩原利久、女優の古川琴音が7日、都内で映画「花緑青が明ける日に」(四宮義俊監督)の公開記念舞台あいさつに出席し、アフレコ期間中に描いたという絵を披露した。

 2人が冒頭のあいさつを終えると、舞台袖からスタッフがキャンバスを壇上へ。

萩原は「描いたことは覚えているけど、ただこういう形でお披露目するとは聞いてない。そんなたいそうなものじゃない」と困惑気味。古川も「額に入れてもらうとは」と、2人同時に「恥ずかしい」という心境が漏れた。

 監督の四宮氏は美術家、日本画家の肩書もある。2人の描いた絵を「意外とガチだな」と評価していた。

 町の再開発のため立ち退きを迫られる老舗花火工場を舞台に、敬太郎(萩原)が兄の千太郎(入野自由)、幼馴染のカオル(古川琴音)と過ごす2日間が描かれる。同作は第76回ベルリン国際映画祭コンペティション部門にも正式出品された。

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