バスケットボールB1リーグ第24節 レバンガ北海道100―98横浜BC(7日・横浜アリーナ)

 B1東地区のレバンガ北海道が横浜BCに100―98で勝利。日本代表のSG富永啓生がチームトップ28得点で逆転勝利に導いた。

 1万2699人の観客が詰めかけた完全アウェーの舞台で、レバンガ北海道が貴重な白星を手にした。左手親指の骨折で戦列を離れていたPFケビン・ジョーンズ主将が復帰初戦で18得点。トーステン・ロイブルHCは「なんとか逆転して勝てたのでうれしい。ケビン・ジョーンズ選手が復帰して、コートに立って活躍できたので彼のことも考えるとうれしく思う。チームで勝てた勝利」と頬を緩めた。

 序盤から点の取り合いが続いた。2点ビハインドで第4クオーター(Q)に突入し残り4分48秒で点差は6点に広がったが、日本を代表するシューターが危機を救った。W杯アジア地区予選での戦いを終えてチームに合流した富永が、立て続けに3点シュート(P)を成功。このQだけで15得点を挙げて終盤の逆転劇を呼び込み、「チームに合流して1、2回の練習で試合だったので難しいところはもちろんあった。ディフェンスは明日への修正点だけど、チームとして耐えて、耐えて、最後に逆転して勝利できて良かった」とうなずいた。

 全60試合中40試合を終えて28勝12敗の東地区4位。東西地区の上位2クラブを除く、4クラブがCSに出場できるワイルドカード争いでは2位に付けている。

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