◆明治安田Jリーグ百年構想リーグ(イースト)▽第5節 鹿島2―0東京V(7日・メルスタ)

 鹿島はFW鈴木優磨の2ゴールで東京Vに2―0で勝利し、首位快走となる4連勝で勝ち点を13に伸ばした。

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 鹿島のMF柴崎岳が“復権”の2戦連続アシストをマークした。

前半26分、左CKを鈴木優磨の頭にピンポイントで合わせた。

 前節の浦和戦(3〇2)で途中出場から決勝点を演出。この日はMF知念慶の欠場を受けてMF樋口雄太がサブに回る形となり、昨年9月以来の公式戦先発の機会が回ってきた背番号10が、右足の一振りで期待に応えた。

 柴崎は「狙い通りでした。優磨もうまく入ってきてくれたので、彼の良さ、重い気の良さが生きたゴールだった」と振り返ったが「あれだけセットプレーの本数があった中で、1点というのはちょっと寂しいなと。個人的にはあまり満足していない」とキッパリ。「もう1、2点取れればよかった」と気を引き締めた。

 この日はビルドアップの面でも存在感を示し、相手のプレスの矢印を折るような巧みなプレーでチームの前進を助けた。「そういうシーンが増えてきているのも事実。チームとして積み重ねができている」とうなずき、手応えを示した。

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