◆明治安田J2&J3百年構想リーグ▽第5節 藤枝1―1(PK6―5)磐田(7日・藤枝総合運動公園サッカー場)

 J2磐田は今季初のJ2藤枝との県勢対決にPK戦で敗れた。前半26分に磐田FWグスタボシルバ(28)が先制点を挙げたが、同38分にプロ初スタメンの大卒ルーキーMF三木仁太(22)に同点弾を許した。

前半アディショナルタイムに藤枝のMF菊井悠介(26)が退場して数的有利となり、後半再三の好機をつかんだが決められず、2戦2勝だったPK戦を5―6で落とした。

 磐田の志垣良監督(45)は「流れの中で1点しかとれなかった」と肩を落とした。試合序盤は高い位置でボールを奪い、前半26分にはグスタボシルバのゴールで今季初めて先制したが、追加点が奪えなかった。「後半はパワーを持って仕掛けようと話していたが、パスの選択で迷いが生じていた」と意思疎通に欠けた。数的優位となった後半は攻勢を強め、前半3本だったシュート数は9本まで増えた。立て続けにシュートを放つなどゴールに迫るシーンもあったが、決定力に欠けた。

 FW渡辺りょう(29)は「攻めあぐねていたシーンがあった」と肩を落とす。「クロスでもどういうボールを入れていくのか、意図的に狙えたかというと、脅威になるクロスが少なかった。厳しい試合に自分たちがしてしまった」と悔しさをにじませた。

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