◆WBC 1次ラウンドD組 ベネズエラ11―3イスラエル(7日・米マイアミ=ローンデポパーク)

 ベネズエラがイスラエル相手に初回から4点を挙げる猛攻で11―3で勝ち2連勝。D組で単独首位となった。

 この日3本塁打が飛びだしたが、衝撃だったのは過去3年連続首位打者を獲得したことのある安打製造機アラエス(ジャイアンツ)のバット。2発含む3本の長打での5打点の爆発だった。

 1回は一塁に四球のアクーニャ(ブレーブス)を置いて中堅右へ二塁打を放ち、先制点をたたき出した。5回には右腕ゲバーの直球を右翼席中段に運ぶと、6回1死二、三塁からは、左腕カミンスキーの内角シンカーを右翼フェンスぎりぎりを越える3ランにしてみせた。シーズン最多本塁打10本のアラエスの猛打サク裂にベネズエラナインも大喜びだ。 

 オランダ戦で序盤苦しみながらも6―2で逃げ切ったベネズエラ。次のニカラグア戦の勝利はほぼ確実なだけに、現地11日のドミニカ共和国とのD組首位をかけた戦いが大一番となる。

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