◆WBC 1次ラウンドC組 韓国―台湾(8日・東京ドーム)

 ともに1次ラウンド突破の可能性を残す台湾と韓国の、“絶対に負けられない戦い”にプレーボールが宣告された。今大会、ここまで台湾は1勝2敗、韓国は1勝1敗とあって、両チームともに負けは許されない状況にある。

東京ドームには超満員の大観衆が詰めかけ、そのほとんどが台湾ファンだ。

 1球ごとに巻き起こる大歓声をバックに1-1で迎えた6回、台湾が1点を勝ち越した。1番のジェン・ツォンチェがフルカウントからの6球目、クァク・ビンの156キロ直球を強振。中越えのソロをたたき込んだ。

 ジェンは激しいアクションで喜びを表し、ベンチではナインと抱擁。2回先頭、4番のジャン・ユーチェンの先制ソロに続く一発攻勢に、客席の360度に陣取った台湾ファンも総立ちとなり、大歓声が東京ドーム内に響き渡った。

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