大相撲春場所初日(8日、エディオンアリーナ大阪)

 東幕下38枚目・矢後(押尾川)が西37枚目・城間(尾上)に押し出されて黒星スタートとなった。

 何も出来なかった。

「ちょっと(立ち合いの)圧力が弱かったですね。後ろに下がってしまってしまい、どうしようもなかった」と首をひねった。

 昨年の名古屋場所で6勝1敗と勝ち越してから、3場所連続の3勝4敗。場所前は雨の影響で部屋の土俵が緩くなってしまい、近くにある放駒部屋に通った。「毎日、相撲を取ることはなかったですけど、相撲を取る時は一山本関の胸を借りました。出稽古は新鮮でした」と話していた。

 今場所は「なんとか悪い流れを断ち切りたい」という強い気持ちで臨んでいる土俵でもある。残り6番にかける。

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