大相撲 ▽春場所初日(8日、エディオンアリーナ大阪)

 東幕下4枚目・炎鵬(伊勢ケ浜)が、西幕下3枚目・英乃海(木瀬)を下手投げで下し、白星発進した。「無心でいった。

うまく中に入れた」と振り返った。

 炎鵬は先場所の六番相撲で左足首を骨折。今場所は患部にはテーピングがまかれていた。「この日のためにやれることをやってきた。自分を信じてやるだけ。土俵に上がる葛藤もあったが、上がって目の前のことに集中していた。場所前も思うようにいかない時間もあったが、相撲を取れるところまでになったので、いろいろな人に感謝している」と話した。

 今場所は脊髄損傷による7場所連続休場から復帰してからは、最も高い番付。今場所の成績次第では、関取復帰の可能性は十分にある。「一番を目指してやっていきたい」と言葉に力を込めた。

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