大相撲春場所初日(8日、エディオンアリーナ大阪)

 西十両11枚目・寿之富士(伊勢ケ浜)は東同12枚目・錦木(伊勢ノ海)を押し出し、白星発進した。立ち合いで低く当たり、右を差して投げを打って崩し「組んだら重いので、がっぷりにならないように。

先に動いて勝負できた。勝てて良かった」と納得の表情で振り返った。

 モンゴル出身の寿之富士は先場所でしこ名を改め、幕下2枚目で5勝2敗の成績を残して新十両に昇進した。十両土俵入りから緊張感があり「全部が初めてだったので緊張した。慣れるまで頑張っていきたい」と課題を挙げた。今場所の目標は「とりあえず勝ち越して、そこから2桁以上勝てたら」と掲げた。

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