◆オープン戦 楽天0―0DeNA(8日・静岡)

 昨季限りで巨人を戦力外となり、DeNAの育成選手として再出発した馬場皐輔投手が、9回に登板して打者3人を無安打。3者三振の快投を演じた前日の同カードに続き、初の連投も完璧にこなし、支配下登録へまた一歩前進した。

 中継ぎに欠かせない連投能力を発揮した背番号115は「シーズンに入ったら連投はあるので、しっかり自分投げることができてよかった。対打者の感覚が段々つかめてきた。登板ごとに仕上がってきてる」と、順調な調整ぶりをアピール。「2ボール発進が多いので、いいリズムで投げたい」と課題もあげながら、「粘り強く投げることが大事なので、丁寧に粘って粘って頑張っていいく」と、2ケタ背番号獲得に意欲をのぞかせた。

 無事に“連投テスト”もクリアしたプロ9年目の右腕に、相川亮二監督も「変幻自在というか、ストライクを取るのに困らない。いろんな球種を使って打者に対戦できる。実績もあるし、球さえしっかりしてれば十分戦力になるんじゃないかなと思います」と期待を寄せた。

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