俳優の内藤剛志(70)が主演するBS日テレの人気ドラマシリーズが映画化され「劇場版『旅人検視官 道場修作』」(6月12日公開、兼﨑涼介監督)として公開されることが8日、分かった。

 定年退職した伝説の検視官・道場(内藤)が亡き妻を思いながら旅をする中で遭遇した事件の謎に迫る人気シリーズ。

2023年に第1弾がスタートすると、風光明媚(めいび)な旅先の景色と、道場の人間味あふれる洞察が好評を博し、現在第6弾まで放送されている。

 劇場版では、ドラマ版では描かれることなかった道場の過去が明らかになるという。「亡き妻との旅 二十年目の真実 歪んだ報償」というキャッチコピーのみが明らかになっており出演者やロケ地など詳細はベールに包まれている。映画としてパワーアップしたストーリーに注目が集まりそうだ。

【内藤剛志コメント】

 「道場修作」はまた旅に出ました。今回は映画という旅です。

 テレビシリーズでも、彼は新しい場所で新しいドアや窓を開け、魅力的な人々と出会ってきました。ですが今回開けた扉は、少し違います。それは過去へと続く扉でした。道場はその中へ、静かに足を踏み入れていきます。

 劇場とは、日常という枠をほんの少し越えることを許してくれる空間なのだと思います。

 この作品が、皆さまの、それぞれのご記憶や人生にそっと触れるひとときになれば嬉(うれ)しく思います。

 では皆さま

 一緒に旅に出ましょう。

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