大相撲 ▽春場所2日目(9日、エディオンアリーナ大阪)

 日本相撲協会は春場所2日目に休場を届け出た西前頭6枚目・阿武剋(阿武松)の診断書を公表した。初日の東前頭6枚目・一山本(放駒)で受傷し、「左足関節捻挫で約14日間の通院加療を要する見込み」との診断だった。

 阿武剋は初日の取組で左膝から崩れるように倒れ、しばらく立ち上がれなかった。師匠の阿武松親方(元幕内・大道)によると、立ち合いで相手の頭が顎に入って脳しんとうのような症状があり、その後の動作で左足首を痛めた。「時間がたって左の足首が痛くなってきて、本人と今日の朝に話をして、踏ん張りが利かないということだった」と説明した。

 ただ、同親方は「そんなに重傷ではない。本人も出たいと言っているので、様子を見たい」と述べ、再出場の可能性を示した。

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