大相撲 ▽春場所2日目(9日、エディオンアリーナ大阪)

 東京・足立新田高出身で、三段目最下位格付け出しの甲斐田(春日野)が、東序二段筆頭・琴太豊(佐渡ケ嶽)を寄り切って、白星デビューを飾った。「だいぶ緊張していた。

慣れていけば自分の良さも出てくると思う。まずは慣れることが大事」と振り返った。

 昨年の国民スポーツ大会・少年男子の部で準優勝し、三段目最下位格付け出し資格を取得した。プロとしての第一歩を踏み出し「空気感が違う。アマチュアと違って静かな感じがした。今日は所作のことしか頭になかった」と話した。

 また2日前の7日には高校の卒業式に出席。「みんなから頑張れよと言われた」と、応援を力に土俵に上がる。

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