◆プロボクシング ▽WBA世界バンタム級(53・5キロ以下)挑戦者決定戦10回戦 同級1位ノニト・ドネア―同級4位・増田陸▽WBC世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者ノックアウト・CPフレッシュマート―同級2位・岩田翔吉▽WBO世界フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者アンソニー・オラスクアガ―同級6位・飯村樹輝弥▽WBA世界ミニマム級(47・6キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・松本流星―同級4位・高田勇仁(3月15日、横浜BUNTAI)

 WBA世界バンタム級4位・増田陸(28)=帝拳=とWBA世界同級挑戦者決定戦で対戦する元世界5階級制覇王者で同級1位ノニト・ドネア(43)=フィリピン=が9日、横浜市内のジムで練習を公開。シャドーボクシング、ミット打ち、サンドバッグ打ちを各1ラウンドずつ行い「最終的にリングの中で手を上げられるのは自分だと視覚化できている。

最高の自分を見せる」と意気込みを語った。

 決戦1週間前の前日も、陣営と焼き肉を食べに行き、カルビなどを堪能した。減量も佳境にさしかかる時期だが、焼き肉が「最高の体調」を引き出す活力源になっているという。

 ドネアは「すべては規律と自分自身への理解」と語り、「私のDNAにはハンターの素質があり、お肉の消化にたけている。体の検査もしているが、DNAレベルで糖質や炭水化物は消化しにくいが、お肉ならスムーズに消化できる。炭水化物や糖質を取っていないのでインスリンの数値が低いまま、脂肪分や塩分を取っても問題なく消化できると理解している」と独自の栄養理論を展開した。

 公開練習後は、シャツを脱いでマッスルポーズを決め「焼き肉ボディー! おいしい焼き肉~!」と雄たけびを上げるパフォーマンスも見せた。

 戦績はドネアが43勝(28KO)9敗、増田が9勝(8KO)1敗。

 試合はU―NEXTでライブ配信される。

編集部おすすめ