巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)=鷺宮製作所=が、10日のソフトバンク戦(宇部)で先発する。登板前日のこの日はジャイアンツ球場で最終調整。

「ここまで、しっかり腕を振って真っすぐを投げられている。継続できたら」と、質の高い直球で勝負することを誓った。

 2月11日の紅白戦で実戦デビューを果たし、8イニング連続で無失点記録を継続中だ。「ゼロでいけたらいい」と記録更新を狙うが、目の前の打者と向き合うことが最優先。「あんまりこだわって、変に意識しないように」と、一人ひとりの打者との真剣勝負の先で、連続記録のアップデートを目指す。

 連日のWBCももちろんチェック。8日の豪州戦(東京D)で先発したロッキーズ・菅野の投球には思わず目を奪われた。「やっぱりコントロールがいいですし、すごく安定していた。改めてすごいピッチャーだなと思いました」。ドラフト1位という共通項を持つ大先輩の姿を、練習のモチベーションにした。

 前回登板(28日)から少し間が空いたが「(実戦感覚は)大丈夫です」と状態は万全。「前回よかったので、いいところは変えずにやっていきたいと思います」。

自信を胸に、マウンドへ向かう。

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