◆WBC 1次ラウンドC組 オーストラリア―韓国(9日・東京ドーム)

 韓国が1次ラウンド突破を目指し、オーストラリア戦に臨んだ。

 2回表に2点を先取した直後の2回裏。

初回を無失点に封じたソン・ジュヨンがマウンドに上がって投球練習を行っていたが、緩いボールを投げ込んだ後に首をひねるようなそぶりを見せた。これを見た韓国ベンチから首脳陣がマウンドへ向かい、話し合った。その後、ソンはベンチ裏へと引き揚げて右腕のノ・ギョンウンが2番手でマウンドに上がった。

 韓国は9回で「2失点以内かつ5点差以上での勝利」が突破条件。両チーム無得点の2回先頭のアン・ヒョンミンが左翼線安打で出塁すると、続くムン・ボギョンが左腕・ウェルズのカーブを捉えて右翼席へ特大の2ランを運び、2点を先取していた。試合前の時点では、2位をオーストラリア(2勝1敗)、台湾(2勝2敗)、韓国(1勝2敗)の3チームで争う構図。この日、オーストラリアが韓国に勝てばオーストラリアの2位が確定する。

 同試合を中継しているネットフリックスでは、ソン投手が2回登板前の投球練習中に左肘に違和感を訴え、続投を回避したと放送した。

編集部おすすめ