女優の石田ひかり(53)が、4月1日スタートの日本テレビ系連続ドラマ「鬼女(きじょ)の棲む家」(中京テレビ制作、水曜・深夜0時24分)に主演することが9日、分かった。

 ネット上で既婚女性が語り合う場「既婚女性掲示板」で暇つぶしをする主婦・明香里(石田)が、SNSを駆使して特定した個人情報を晒(さら)し、人気タレントや大物政治家を炎上へ追い込む“新感覚サイコホラーサスペンスドラマ”だ。

 石田は、昨年放送のテレビ東京系連ドラ「週末旅の極意2~家族って近くにいて遠いもの~」などに主演しているが、日テレ系の連ドラ主演は、1996年「ナチュラル 愛のゆくえ」以来、30年ぶりとなる。

 演じる明香里は、表の顔は完璧な主婦、裏ではSNSでの炎上を操る情報社会の鬼と呼ばれる「鬼女(きじょ)」の顔を持つ。「ご覧いただく皆さんは、きっと少し驚かれるのではないでしょうか。これまであまり挑戦したことのない役柄。とても面白い役をいただきましたので、全力でぶつかっていきたい」と新境地を予感している。

 正義と狂気が反転していく物語が見どころで、石田も「あまりのスピード感と面白さに(台本を)一気に読んでしまいました」と魅了されている様子。「挑戦的な作品ではありますが、だからこそ、皆さんにさまざまなことを考えるきっかけを持っていただけるドラマになればと思っています。世の中が少しでも良い方向へ向かうことを願いながら、大切に作っていきます」と力を込めた。

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