トランプ米大統領は9日、自身のX(旧ツイッター)で、オーストラリアで開催中のサッカー女子アジア・カップで敗退したイラン代表の帰国について「重大な人道的過ち」と指摘し、オーストラリアに亡命を認めるよう求めた。

 「オーストラリアは、イラン女子サッカー代表チームをイランに強制送還することを許し、重大な人道的過ちを犯している。

送還されたチームは、おそらく殺害されるだろう」とし、オーストラリアのアルバニージー首相に「亡命を認めなければ、米国が受け入れることになる」と求めた。

 イラン代表は8日のフィリピン戦で2連敗し敗退。5日の初戦・オーストラリア戦では一部選手が、反体制の意思を示したかのように国家を斉唱で沈黙し、一部米メディアで帰国すれば投獄、最悪は処刑される危険があると報じられた。

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