◆WBC 1次ラウンドB組 英国8―1ブラジル(9日・米ヒューストン=ダイキンパーク)

 3戦全敗となった英国とブラジルがともに最終戦で初勝利を目指した一戦は、英国が8―1で快勝した。

 先制したのはブラジル。

4回までノーヒットだったが5回、2死一塁からカルモの左翼線二塁打で一塁走者がホームインした。

 英国は、ブラジル・沢山優介(ヤマハ)のイタリア戦に続く2試合連続無失点の好投に抑えられていたが5回、2番手ダシウバに襲いかかった。先頭のルイス(マーリンズ傘下)の右翼への本塁打で同点。なおもタイムリーと内野ゴロであっさり逆転。6回以降も加点して逃げ切った。

 英国投手陣は先発B・ベック(ヤンキース)の4回ノーヒットなど5投手で、ブラジル打線を1安打11三振に封じ込めた。

 4戦全敗となったブラジル。左腕・沢山の計8イニングを4安打無失点に抑えるピッチングだけが目を引いた大会となった。

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