中東情勢の悪化を受け、外務省は10日、カタールの首都ドーハに滞在していた邦人48人が、サウジアラビアの首都リヤドへ陸路で出国し、無事に到着したと発表した。発表によると、一行は現地時間の9日午後8時50分(日本時間10日午前2時50分)、バスを利用してドーハを出発した。

在カタール日本国大使館と在サウジアラビア日本国大使館が全面的に協力した。

 また、現地での安全確保と健康管理のため、外務省の海外緊急展開チーム(ERT)から3人の要員が派遣され、在クウェート日本国大使館の医務官も同行し支援した。

外務省は「今後も現地の状況推移を注視し、邦人の安全確保と保護に万全を期していく」としている。

編集部おすすめ