◆WBC 1次ラウンドB組 米国5―3メキシコ(9日・米テキサス州ヒューストン=ダイキンパーク)

 米国が1次ラウンド最大の難敵メキシコを破って3連勝し、突破を決めた。

 0―0の3回にジャッジ(ヤンキース)が2戦ぶりとなる右越え先制2ラン。

アンソニー(レッドソックス)が3ランで続き、5点を先取した。21歳のアンソニーはWBC米国史上最年少弾となった。

 昨季サイ・ヤング賞の右腕エースのスキーンズ(パイレーツ)は、先発で今大会初登板。初回に160キロをマークする気迫あふれる投球で、4回1安打1四球7奪三振で試合を作った。試合中インタビューにこたえたスキーンズは「最高だった。アンビリーバブルな気持ち。残りの試合を見届けるのかエキサイティングだ。少し感情が入ったが、いったんマウンドに上がったら、投げることに集中することは簡単だった」と語った。

 6回に3番手の左腕ボイド(カブス)がデュラン(レッドソックス)にソロ弾を被弾。なお2死一、二塁で代打メネセス(アスレチックス)に適時打となる二塁への内野安打を打たれ、2点を返された。8回にもデュランに2打席連続ソロを許し2点差に迫られたが、逃げ切った。

編集部おすすめ