◆WBC 1次ラウンドA組 プエルトリコ4―1キューバ(9日・プエルトリコ・サンファン=ヒラムビソーンスタジアム)

 プエルトリコがキューバを4―1で下して1次ラウンド突破を決めた。2連勝同士の対決となったA組の天王山。

雨で1時間以上遅れて始まった試合、プエルトリコが2回1死満塁からM・マルドナド捕手の左翼線二塁打で3点を先制。現役引退を表明しWBCが最後の勇姿となるマルドナドは、二塁で両手を大きく広げて地元ファンの歓声に応えていた。

 エンゼルス時代は大谷翔平、パドレスではダルビッシュ有の投球も受けた39歳のマルドナドは、昨年シーズン終了後、自身のインスタグラムで「15年間最高の舞台でプレーできた。引退する時が来た」と現役引退を表明していた。

 プエルトリコは5回にコルテス(アスレチックス)の犠飛で追加点。キューバの反撃を6回の1点に抑え、9回は前回大会で負傷した守護神ディアス(ドジャース)が名曲「Narco」のトランペットに送られて登場。難なく抑えて逃げ切った。

 

編集部おすすめ