大相撲春場所3日目(10日、エディオンアリーナ大阪)

 東幕下38枚目・矢後(押尾川)が西同35枚目・米沢龍(境川)を寄り切って1勝1敗とした。

 胸で当たってからすぐに右上手を取った。

米沢龍の粘りに何度か土俵際まで下がったが、なんとか粘り切った。「最後まで右上手を取っていましたから。勝って良かったです」。1番相撲ではあっけなく土俵を割ってしまったが、気持ちを切り替えて土俵に上がることができたという。

 直近3場所は3勝4敗と不完全燃焼。今場所は特に悪い流れを断ち切りたいという気持ちが強いという。そのため土俵の稽古だけではなく、宿舎でも万全の準備をしている。「部屋に帰ってからは食事や睡眠はもちろんですけど、疲れを取るためにマッサージなどをしています。今場所はなんとか勝ち越したいですから」と話していた。

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